お互いただ都合が良いだけの関係で

特に好きとかではなくて

やることもなくて

一緒にいることが苦痛ではない

 干渉し合うようなこともなくて

ただ互いに利害が一致していて

都合が良いだけの関係

俺はご飯を作って彼女は食べて一緒に寝る

 

お互いを好きだとかそんなことを

考えるような仲ではなかったはずなのに

長く一緒にいた時間が長すぎたのか

横で寝ている彼女の顔が

たまらなく愛おしく見えてきて

 

それでも何かを言ってしまえば

きっとこの関係は終わって

ただずっと陽の光を浴びているような

心地よさを失うのはあまりにも嫌で

やっぱりこのままがいいんだ

このままでいいんだろうな

そう強く思って大きく背伸びをしたあと

横で寝ている彼女の頭を少し撫でて

またいつもみたいに

朝ごはんを作りに台所へ向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていう夢を見た

 

なんだかリアルな夢だった

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