【青森】田んぼの「わら焼き」 農家ジレンマ/「良くない」と認識も収集場所、機械「ない」/絶えぬ苦情、健康被害懸念

1:2019/10/28(月) 10:04:00.45ID:DV31FDDE9 10/27(日) 9:16配信
Web東奥

 「田んぼのわら焼きについて。車の運転中、前が見えず止まらなければならなくなるほど煙がひどい。事故を起こしている車も見ました。短命県返上と言いながら、県はわら焼きの煙による健康被害をなぜ放っておくのでしょう。私は毎年、わら焼きの煙で鼻と喉をやられます。少なからず肺にも影響があると思います。青森県は農家に甘すぎる。罰則を設けるなどしなければいけないと思います。」(つがる市、40代女性)

 東奥日報紙「あなたの声から『フカボリ』取材班」に、つがる市の40代女性から「わら焼き」による煙害を訴える声が寄せられた。女性は毎年、鼻と喉を痛めており「短命県返上と言いながら、県はなぜ放っておくのか」と憤る。稲わらの畜産利用などが進み、以前に比べると大幅に減ったわら焼きだが、今なお苦情が絶えないのはなぜか。取材を進めると農家は一様に「良くない」と認識しつつ、高齢化、労働力不足などから利用に結びつけることができず、やむを得ず焼いている姿が浮かび上がった。

 16日、つがる市の稲刈りは最終盤を迎えていた。あちこちから稲わらを焼く煙が上がる。農家の声を聞くため地域を歩くと、全身煙まみれになり、道路を覆った煙で視界が遮られたことも。帰路に就いた後もきな臭さが鼻の奥に残り、スーツにしみついた臭いは翌日まで取れなかった。

 木造地区で、わら焼きをしていた男性(83)に聞くと「焼きたくはない」としながら、「稲わらを持っていく場所がない。すき込めればいいが、大きいトラクターもない。事故にならないよう、少しずつ焼いている」と申し訳なさげだ。

 同地区の別の場所で稲わらを焼いていたのも高齢者男性(72)。「5年ほどすき込んでいたが、何年もやるとわらが浮き、根が土に入っていかない。いい機械があればいいが、70歳を超えると銀行も金を貸してくれない」と苦しい胸の内を語りつつ、「煙が体に良くないのは分かっている。行政は焼くなと言うが、持っていってはくれない」と恨み節も口にした。

 一方、畑に敷いて使うために稲わらを活用しているという、スイカ・メロンを栽培している同地区の60代女性は「スイカ、メロンの農家でなければ邪魔になるから焼くのでは」と話す。

 国道101号沿いを車で走る。柏地区でも森田地区でも煙が上がっていた。それぞれ事情を聴くと「やってはいけないという思いはある」「欲しい人があれば、いくらでもあげるのだが…」。また「今年は夏場に雨が少なく土が硬いので焼きやすい」と話す人も。

 一方、稲わらを田にすき込む作業をしていた森田地区の男性(65)はわら焼きが社会問題化してから焼いていないという。「本当は焼けば簡単。最近はまた焼く人が増えてきたと感じる」と話した。

 つがる署の向中野央交通課長は「わら焼きによる視界不良で起きた事故は確認していない」とするが、この時期、市民からの苦情は多いという。同課長は「苦情があれば現場に向かう。パトロール中でも、危険な場所を見つけた場合は注意する」と話した。

 ◇

<西北地域 依然根強く/高齢化や人手不足 収集厳しく>

 昭和50年代のピークには水稲作付面積に占める割合が25%に及び、社会問題となったわら焼き。近年はすき込みによる土づくりや畜産飼料への利用が進み、年々減少する一方、特に西北地域に集中し、依然として根強く残っている。

 県によると2010年の「県稲わらの有効利用の促進及び焼却防止に関する条例」施行後、作付面積の1%台までわら焼きが激減したが、「この1%がなかなか切れない」と担当者。特に、つがる市を含むコメどころ、西北地域の18年の焼却面積は443ヘクタールと、わら焼き全体の75%を占めている。

 わら焼きがなくならないことについて県は、高齢化や労働力不足などでわらが集められないといった事情があるとし、取材内容と合致した見解を示す。県南の畜産農家らからは「稲わらがもっと欲しい」と需要があるにもかかわらず、収集の手が足りなかったり、品質にばらつきがあったりで、十分な供給に結びついていない。

 県や西北地域の市町村は稲わら有効利用推進会議などの協議機関を組織。わら焼き防止の啓発活動に加え、収集事業者育成や、販売希望者と買い取り希望者のマッチング支援などを通じ「商品としての稲わら」の流通拡大を急ぐ。

全文はソースで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000004-webtoo-l02
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433:2019/10/28(月) 11:48:25.57ID:zYDiQaM50

遠くで田んぼの焼いてる匂いがすると秋だなあって感じて
子供の頃をおもひだす

533:2019/10/28(月) 12:10:11.81ID:5YbDMXj70

一緒にカツオ焼いて食えばいいんじゃ無いの?

190:2019/10/28(月) 10:57:52.71ID:ZRGat2Ry0

昔景気が良くて税収が高くてみんな金持ちだった時代なら焼かずにトラックでも買って市の処分場へ持っていくんだろうが
もうそんな豊かな時代は終わるったんだよ。
我慢しろと言いたいわ。

699:2019/10/28(月) 12:44:31.66ID:TU9OfkIM0

むしろ農家だけの特権になってるのが間違い
ダイオキシンの健康被害も焚き火程度では関係ないと分かったんだから、むしろ野火を解禁しろ

61 2019/10/29(火) 11:33:50.55ID:rzUyMVIA0

業者は約10社
各社年3回実施するのでMAX30回受験可能
受験料は平均15000円
成績の良い2回分がセンターに送られる

金持ちしか特しないわな

686:2019/10/28(月) 12:41:48.56ID:3AMVHqCG0

>>677
大抵はそんな感じだろうね
今は焼く所は少ないんじゃねえかな
単純に危ないしいくら必要だとか言ったところで煙たいものは煙たいし迷惑でしか無いからね

674:2019/10/28(月) 12:38:00.35ID:QwdydSkI0

田んぼと住宅が近いと揉めるわな。

うちは微生物系の発酵促進剤みたいなのふってからすきこんでるけど
田んぼだけのことを考えたら燃やした方がいいんだよね。
大規模稲作やってるところは燃やすことはしないだろうけどね。

地域共用で大型トラクター導入できんのかね。代掻きはだいたい地域で同じ時期だけど
すきこむのはある程度 時期を融通できるだろうし。

363:2019/10/28(月) 11:34:54.02ID:+qjdEXxD0

>>326
>>334
害虫対策や土作りについては耕種、物理、生物的方法が確立されているので燃やす必要は一切ない
だらしない農家が過去の習慣から抜け出せず周囲の環境を無視して楽したいだけに過ぎない

288:2019/10/28(月) 11:17:08.75ID:FkdAIGXI0

>>264
もともと藁には窒素なんか入ってないさ
必要としてるのはシリカ
灰にするとシリカが吸収できない形態になる

652:2019/10/28(月) 12:35:25.87ID:wkC/99g00

>>99
コンバインだったら普通に藁を裁断して撒いたり脱穀だけして藁を裁断せず排出したりできるがな
手がりなんて脱穀するのに手間かかるし効率が悪すぎる
せいぜい裾を刈るぐらい

291:2019/10/28(月) 11:17:21.77ID:oETNS/Ee0

>>240
ダイオキシンのためどんど焼きとかもできなくなったんだぜ
神社は破魔矢とかお守りとか
境内で燃やせなくなって産廃業者に頼んでるらしい

256:2019/10/28(月) 11:10:43.36ID:8Ywkon790

藁焼きは田園地帯の風物、秋の風景

407:2019/10/28(月) 11:43:42.11ID:cOTz/bou0

>>397
雪だけで全てのメリットをデメリットが上回りそう

814:2019/10/28(月) 13:21:30.89ID:gtz+8M4e0

細かくして農地に混ぜ込んでも、数年繰り返すと
分解されずに残るようになって、稲が根付きにくく
なるんだってな

雑草が生えやすくなる原因にもなってるだろうし、
もっと違う方法が必要かと

539:2019/10/28(月) 12:11:37.09ID:TENfFlrT0

>県南の畜産農家らからは「稲わらがもっと欲しい」と需要があるにもかかわらず、収集の手が足りなかったり、
>品質にばらつきがあったりで、十分な供給に結びついていない

こんなの農協とか公が入るしかないんじゃないの。何のために存在してんのww

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