なんでもやGちゃん 爺様を発掘せよ!

なんでもやGちゃん 爺様を発掘せよ!

じいちゃん生きててよかった

Gシャッチョさーんお勧めの汚ったない
食堂で飯を食ってるとG電に入電、何度か一人暮らしのおじい様宅の掃除を依頼してきた娘さん、おじいちゃんの様子がおかしいから見てきて欲しいそうだ、もちろんワイも同行する
市営住宅に着きおじいちゃん宅の玄関前に着くと異様なにおい、Gシャッチョさん「大丈夫、死臭じゃないよ」さすが嗅ぎ分けられるんだ、ピンポン押してみるけど反応なし施錠もされてナシ
ドア開けて「〇〇さーん」と呼んでみると奥から「うーん…」と微かに聞こえる
なんだかヤバい感じなのでゴミをかき分けておじゃまする、じいちゃんゴミに埋もれて発見そして足元に血溜まり発見、よく見てみると外から血痕が続いていた、話を聞くとどうやら自転車で墓参りに行って熱中症になったのか途中で倒れて怪我をしたまま帰り着きそのまま埋もれていたらしい、電話してきたムスメに心配かけたくないから怪我の事は黙っていたんだって、傷も深いので「救急車呼ぶよ」と言っても「呼ばなくていい、このまま横になっていれば治る」と言って拒むその間シャッチョさんは搬出路の確保の為ゴミの撤去を始める、じいちゃん「お前らもう帰れ!ワシは絶対に病院なんか行かんぞ!」と強がるけどあきらかに辛そう
ワイ「じーちゃん!こんなんで死んだら皆迷惑やで!ワイ等も放ったらかしで死なれたら困るんや!」と強めに言うと急に「うん、ごめん」と素直になる、そうしてるうちに救急車到着シャッチョさん既に手配済みだった、その後病院に数日間入院している間にムスメさんがサービス付き高齢者住宅に引っ越す手続きをしてこの市営住宅からの引越し依頼との流れになったのだった、ほとんどがゴミで荷物はバッグ2つ程度だった
なんというかこういった案件はこれから増えるんだろなとしみじみかんがえさせられた依頼だった、じいちゃん生きててよかったわ

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コメント

  1. 「呼ばなくていい、このまま横になっていれば治る」歳をとるとその辺の判断力も鈍るのか、頑固になっちゃうのか……
    なんにせよじいちゃん無事でよかった。

  2. 深く考えさせられました。

    ウチのじーちゃんもとーちゃんも病院ぎらいです
    やっぱ九州もどるっきゃねぇな

  3. @尿酸値高い系 
    劣るってか子供になっていく感じだね〜、だから説得も「うんうんわかるわかる」って聞いてあげて強く言う時は強く、その後「強く言いすぎてごめんね」って感じの説得だったよ

  4. @気にしないさ 
    ウチの親は病院行き過ぎだからちょっと困りモン

  5. 歳をとって経験は(人それぞれだけど、まあそれなりに)増えていくのに体力は落ちて自分ひとりでできることが減っていく。そうこうしているうちに頭のほうの処理能力も衰えて、できていたこと・考えられていたことが出来なくなっていく。そういう”自分が変化していく・崩れていく”ってこととどう付き合うかっていうのが、老い衰えていくこととの付き合いだわな。誰にも訪れることだけど、なかなか難しいわ

  6. @はじまりはいつも雨。 
    頭ではまだ出来る!と思ってるか思いたいんだろうけど現実は厳しいんだよね

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