
説明方法との相性が悪い可能性が
本田さんというお医者さんが言うには人間は
「見た情報」を処理するのが得意な人→視覚優位者
「読んだ情報」を処理するのが得意な人→言語優位者
「聞いた情報」を処理するのが得意な人→聴覚優位者
のタイプに分かれるという。
要は説明のされ方に向き不向きがあるということですな。
人によっては
口頭で説明されてもチンプンカンプンだけど、図にしてくれたら一発でわかる!
みたいな事があるっちゅうことです。
詳しくは以下のリンクから見てくれ。
自分はどの説明のされ方が向いてるのか
スマホからも診断テストが受けられるぞ!
https://overpass.dokkoisho.com/cognitive/
自分は聴覚言語と言語抽象タイプ
ラジオ大好き。
聞くことに集中したいから授業でノート取るの苦手。
文章読解得意で国語の教科書を勝手に読み進めてたタイプ。
仏教にみる認知特性の利用
「見た情報」を処理するのが得意な人向け→曼荼羅、仏像
「読んだ情報」を処理するのが得意な人向け→経典
「聞いた情報」を処理するのが得意な人向け→読経
その他の感性が強い人向け→座禅、ダンス
君も得意な方法で悟りを開け!
最後に
どの適性もしっくり来ない人は、仏教の座禅やダンスみたいなところに適正があるのかもしれないよ。
いろいろやってみるといいよ。
コメント
三次元映像29 言語映像24 カメラアイ22 ( ほかも全部15以上だった )
つまりどういうこと???
14以下 弱い認知特性
15〜45 一般的なレベル
46以上 強い認知特性(特化した能力)
なので、苦手なしのバランスタイプ。
14以下だと生活苦労するらしい。
46以上だとその特徴を活かして仕事したほうが良いレベルらしい。